1975年から活動を続けるジャパンヘルプラインに敬意を表します。阪神大震災、三宅島噴火活動など災害時における活動は目を見張るものがありました。
また、彼らのヘルプラインは日本国内に住む外国人に対して、異文化と習慣の違いに悩む外国人にとってどれほど役立っているでしょう。
彼らは在留外国人が受けられる日本の公的社会福祉と米国大使館の役割のギャップを埋める貴重な役割を果たしています。彼らの24時間、週7日のヘルプラインは在留アメリカ人はもとより在留外国人の苦しみを救ってくれています。
大使館職員からも、公的機関からの援助が出来ないケースの外国人に対しては、まずジャパンヘルプラインを紹介すると報告をもらっています。
理想的な社会には彼らのような組織は必要ないでしょう。しかし、完全な世界はありません。私達は彼らの活動によって救われている事がたくさんあるのです。

前アメリカ合衆国駐日大使 トーマス・F・フォーリー