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◇ アガペ通信/JHELP.COM                        Vol.043 2001/4/15   ◇
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パウエル米国務長官は、イスラエルのシャロン首相とエルサレムで会談し、パレスチナ紛争
の収拾のため本格的な調停工作を始めた。長官は、パレスチナ自治区に侵攻しているイスラ
エル軍の撤退を求めたが、首相は「戦争ができるだけ早く終わることを望む」と述べるにとど
まり、撤退の時期は示さなかった。

一方で、パウエル国務長官とアラファト・パレスチナ自治政府議長との会談は延期。エルサレ
ムで自爆テロが発生し、その被害の深刻さからだと思われる。この会談に対して、イスラエル
のシャロン首相が「悲劇的な誤りになる」と難色を示しているため会談の実施そのものを危ぶ
まれているらしい。

中東情勢は、長い歴史と多くの問題を抱えすぎていて、この悲しみと憎しみの連鎖がどこから
絶ち切れるのか・・。

私はただ、レノンのように“all the people living life in peace" と祈りたい。

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なるほど!なっとく!北方領土
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日露交流協会サイト
 http://www.nichiro.org/index.shtml 

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■ 【すぐに役立つワンポイント・フレーズ】

“It's a pleasure "・・・・・・光栄です” 
It's a pleasure to meet you……お目にかかれて光栄です。の他に、お礼を言われたときに
「どういたしまして。」の意味で、My pleasure などの表現もある。
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■コラム:
ハローたすけて!2002
ケン・ジョセフ
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~留学斡旋業者とのトラブル~

アメリカの高校に留学した17歳の少年は、留学先の学校やホームステイ先での生活が、日本
での広告の内容とまったく違っていることに気がついた。彼は、ホームステイ先を変更したい旨
を問い合わせするために、留学業者のアメリカにある事務所に連絡を取ってみた。

しかし、「一度決まったホームステイ先の変更は認められない。」という返事だった。彼は、何度
も問い合わせをしたが、返事はいつも同じで、少年の話をまったく取り合おうとはしなかった。

少年は、このような環境に深刻に悩んで、僕たちに連絡をよこした。ホストファミリーの異常に厳
しいしつけや少年に対する宗教的作法の強制、辺鄙な生活環境・・・それらのすべてが、彼の留
学前の希望や想像とは大きく違っていたために、学校での勉強だけでなく、彼の健康にも影響が
出始めてしまっていたのだ。

僕たちは、この状況を少しでも改善するために少年の日本にいる家族にも連絡をとってみたが、
彼の家族は、当初「お任せします。」と言うだけだった。

僕たちは、彼をこの環境から解放すること、留学費用の一部を返済するように、留学斡旋業者の
アメリカ事務所に要求をしたが、彼らの対応は「この件は、東京オフィスの担当だ。」という返事だ
った。

僕たちは、とりあえずこの少年を当分の間、アガペハウスで住まわせることにした。この方法は決
して最良ではなかったが、いくらか生活環境が改善されたことで、この少年も少しは落ち着くこと
ができた。

次のステップとして今後の対策を話し合うために、僕たちは日本の留学斡旋業者にも連絡をとった。
ここでも、留学斡旋業者の言い分は「許可もなく、学生がホームステイ先を移転したという事実の元
では何も話し合うことはない。」といい、さらに彼らは「その学生は、ホストファミリーとさまざまなトラ
ブルを自ら引き起こし、許可なく勝手な行動に出たのだから、費用の払い戻しをする必要はない。」
と言うのだった。

他の用事で僕らのスタッフが日本に行く機会があったので、少年の両親とともに、その業者の東京
の事務所に直接出向いて、直談判することにしてみた。この事務所では「責任者はいない。」の一
点ばりだったが、僕たちのスタッフも「責任者と話ができるまでは帰らない。」と主張し、押し問答に
なった。

その状況に少年の両親が動揺し始めたころ、ようやく責任者が現れたので、僕たちのスタッフが、改
めて費用の全額払い戻しを要求した。しかし責任者は、「その必要がない。」と強く言い続け、スタッ
フとの間で激論になった。

しばらくして、部屋を出て行った責任者は、戻ってきたかと思うと「半分なら返金する。」と言い出した。
僕たちのスタッフはあくまでも全額の払いもどしを要求しようとしたが、少年の両親たちが、「すみませ
ん。じゃあいいです。」と決断を下してしまった。

これまでの間、最前の解決策のためにいろいろなやりとりをしてきた僕たちは、言うべき言葉を失っ
てしまった。

<<SHORT ADVICE>>

留学業者とのトラブルが後を絶たない。広告の内容とまったく違う学校に入れられたとか、ホストフ
ァミリーの家庭環境がトラブルの原因であることが多いのだが、申し込み契約をする前に、もう一度
学校やホストファミリーの内容を確かめ、場合によっては現地での変更が可能かどうか、フォロー体
制はしっかりしているのか、などの確認も事前にすべきである。
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■編集後記:

 日本のプロ野球に、まったく興味のないワタクシ。いつもはプロ野球の試合結果になるとチャンネル
を変えてしまうほど関心がないのだが、今年は、違う。

どうしても知りたいのだ!阪神の試合結果を・・・ ちょっと不気味・不思議に思いつつ、どこまで行くの
か、星野阪神!これで少しは景気の回復につながるのかな~なんてことも考えながら、今しばらくは、
目が離せそうもない。

□編集協力:S・Yさん いつもありがとうございます。
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