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◇ アガペ通信/JHELP.COM                        Vol.032 2001/1/28   ◇
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アフガニスタン支援復興会議は、当初の予定額を越える支援金確保にメドが立ち、成功の内
} に終了をした。

しかし、この世界が注目していた国際会議を舞台に、日本の政治家なのか、官僚なのかは知
らないが、大変情けないことをやってくれしたよね・まったく。いかに彼らの意識が世の中とず
れているかを露呈させてしまった今回のNGO締め出しという事実。件の大西氏の出席阻止だ
けでなく、実際に会議の最中にも、各国のNGOのメンバーが会議の内容を傍聴できなかった
ということもあったのだとか・・・。

この会議の目的は何なのか?何のために多くの国が参加しているのか。そんな一番大切で
基本的なことをわからない人たちが日本の政治やら外交やらに携わっているのかと思うと、
なんだか力が抜けていく・・・・・。


旅行関連情報
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■ 最近何かと注目度の高い台湾に関するサイトの紹介

台湾の正式HP
http://www.roc-taiwan.or.jp/

台湾の現地旅行社リスト
http://allabout.cp.jp/travel/traveltaiwan/subject/msub_tour.htm?FM=mc

日本の台湾専門旅行社
http://www.jade.dti.ne.jp/~act/

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ジャンさんを助ける会からの募金のお願い
(心臓の病気に悩むジャンさんに支援をお願いします。)
 http://www.jhelp.com/jpn/topics/jann.html
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■ 【すぐに役立つワンポイント・フレーズ】

"Are you the last in line? " ・・・あなたが列の最後尾ですか?(列に並んでいますか?)

"Is this the end of line?" も、使えます。

ちなみに、lineとは、縦の列のこと。イギリス英語では、queue ともいう。

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■コラム:
ハローたすけて!2002
ケン・ジョセフ
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~家主の自分が、侵入者にされて~ 

三十歳の男性から「家宅侵入罪の容疑で、逮捕されてしまった。」という内容の電話があった
。ある日、その男性が仕事から家に帰ってきたときに事件は起こった。自宅のドアがロックさ
れていて中に入れないので、何回もノックを繰り返したのだが、夜遅いせいか、この男性のル
ームメイトはいっこうに出てくる気配がなかった。途方にくれたまましばらくしてあたりを振り返
ると、男性は警察に取り囲まれていた。

「今自分が入ろうとしているところは、自宅であって、決して押し入ろうとしているわけではない
。」ということをこの男性は説明しようとしたが、警官には伝わらずよりによって自宅の前で家
宅侵入罪で逮捕され、無実が証明できるまで、留置所に入れられてしまったのだ。この男性
が英語を正しく話せないため、後日、通訳を頼んで尋問が行われることになった。そしてこの
時点で、僕たちが依頼の電話を受け、「家宅侵入罪」の容疑者に付き添うことになったのであ
る。

この家宅侵入罪の容疑者になってしまった日本人の男性は、自分が家主として、アメリカ人
のルームメイトに部屋を貸して一緒に住んでいた。共同生活にはよくあることだが、この男性
もルームメイトとの間に意思の疎通がうまくいかないことがたびたびあったようだった。その上、
男性の英語力はアメリカに滞在して数年は経っていたとはいえ十分ではなかったことが、ます
ます問題を込み入った状況にさせてしまっていた。カルチャーギャップや、言葉の問題、さらに
複雑な問題などのために、この事件の解決にはかなり時間がかかりそうだった。

取調べが進むにつれ、男性のルームメイトは、あの時ベルを押しているのが自分と一緒に暮ら
している家主であることを承知の上で「怪しい男が家に押し入ろうとしている。」と警察を呼んだ
ことがわかってきた。というのは、彼のルームメイトが状況を十分にわかっている上で、家宅侵
入に関するこの日本人男性への取調べの打ち切りを拒んでいたからだった。自分の家主の男
性が取調べに時間がかかっていることにつけ込み、このルームメイトはしばらく、その家で好き
勝手に生活をしていたのだ。

警察の方も、容疑者である日本人男性の事情は理解したものの、取り調べの打ち切りには訴
えた側からの打ち切り要請が必要なために大変困ったことになっていた。もちろん僕たちは、
このばかげた取調べを打ち切りにさせようと、ルームメイトに接触を試みたが、無駄であった。
彼は、意図的に接触を避けていたのだ。

事件の解決があまりに長引くために、弁護士による調停もはじめられた。日本人の男性は取調
べが続く限り、警察へ出頭しなければならず、自宅がありながら、自宅からは締め出され自分の
持ち物に近づくこともできないまま、友人の家を転々するしかないような状態が続いた。

最終的には僕たちの努力が功を奏して、そのルームメイトが取り調べの要請を取り下げ、晴れ
てこの日本人男性は自由の身になった。しかし、その代償はあまりに大きかった。ルームメイト
は取調べが長引く間に、家主であった日本人男性の金目のものを略奪できるだけ略奪したあげ
くに逃げたのだ。
 
捜査手続きの思いがけない行き違いから生じた今回の事件は、本来は、もっと簡単に解決でき
るはずだった。家宅侵入を調べて欲しいという要請があって出動した警察が、そこにいた男性が
侵入者かどうかを判断するには、普通なら、その男性が自分の身元を明らかにし自宅に入ろうと
しているだけだという説明ができればそれで済むようなことであった。

しかし現実には、この日本人の男性は状況を正しく説明できる英語の能力がなかったために逮
捕され、合法的に留置所送りにされたのだ。それだけでなくようやく自由になったときには、空き
家同然の自宅で、手痛い出費と苦い経験をかみしめることになってしまったのだ。

■留学を考える人達にJHELP.COMからのアドバイス
 「留学を成功に導くために」
   http://www.jhelp.com/jpn/column/index.html
 お友達にも教えてあげてね!
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■編集後記:

 21世紀、科学はどんどん進化して、我々に思いも寄らない事実を教えてくれる。
たとえば最近では、ヒトとチンパンジーのゲノム(全遺伝情報の配列)の違いは、なんと1.23%!
だということが解析された。

「なんと!」といったものの、この数字がものすごい大きな差なのか、小さな差なのか、実は、
ぜんぜんわからないんだけど。

□ 編集協力: ボランティアスタッフのS・Y さん

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