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◆ジャパン・ヘルプライン
ジャパン・ヘルプラインはもともとワールド・ヘルプラインの一部でした。ワールド・ヘルプラインのサービスの一つに、帰国子女が日本に戻ってきた時に日本の社会にすぐ溶け込めるよう支援する活動があり、その活動をジャパン・ヘルプラインとして確立させたのです。
1987年の秋には、帰国子女に限らず来日外国人にまでその活動を拡大しました。その大きな理由は、ジャパン・ヘルプラインが、西日本に住んでいたタイからの学生が栄養失調で亡くなってしまったことを耳にしたからです。このタイの青年はビザが切れていて、病気にかかった時に捕まるのを恐れて医者にも行けず、誰にも連絡できず、結局自分のアパートで一人ぼっちで亡くなってしまったというのです。
このような悲劇を少しでも減らすことができれば、とジャパン・ヘルプラインは考えます。
この事件以来、ジャパン・ヘルプラインは日本に住む外国人のために、民間の、日本人でないスタッフによって運営される団体が必要であると決断しました。そこで全国ネットで24時間体制のフリーダイヤルシステムを日本にも設置しました。日本での生活についての質問から、緊急事態のSOSまで、どんな内容の電話でも受け付けています。電話は18ヵ国語以上で対応できるようにスタッフを選んでありますから安心してお電話下さい。
また私たちはジャパン・ヘルプライン・カードを発行しています。これはクレジットカードサイズで、緊急の時や日常必要と思われる電話番号がのっています。この電話番号は英語で応答され、日本中どこからでもかけられます。
さらにこのカードには日本に旅行で来られた方、また住まわれている方のために、英語と日本語で表した日常使われやすい表現ものっています。ジャパン・ヘルプラインカード
(無料)の申し込みをされたい方はヘルプライン をクリックして下さい。ヘルプラインカードだけではなく、日本での生活についてよく聞かれる質問や、知っていると便利な電話番号、ウェブサイトなどいろいろな情報がのっています。お申し込みはこちらからどうぞ。
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